猫のお話

我が家には猫様が2匹いるます。

両方とも里親募集で我が家にやってきた雄猫です。

 

名前はうりとうずら

(当初うりぼうとうずらの雛に似た模様だったからそんな名前)

 

なんだかんだで早いもので、今年の6月で我が家に来てから2年になります。

うりは私によく懐いてくれていて、うずらは同居人の方に懐いてる感じです。

そんなうりさんが最近私が仕事で出勤して姿が2~3時間見えなくなると…。

 

「あのおっさんおらんのだけどーーー!!」

 

って玄関前を滅茶苦茶うろうろしながら泣いておられる。とのお話を聞きました。

…いつもは人のことを椅子程度にしか思ってないんじゃないかという態度しかとらないのに、可愛い所もあるじゃないかと思ってしまいました。

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↑人の椅子を占領するうりさんの図

 

 

…猫は人にあまり懐かないイメージが強かったので、迎えるときもあまり乗り気じゃなかったのですが、実際飼ってみると大分印象変わりました。

 

犬ほど感情表現激しくないのは確かなんでしょういけど、それでも猫は猫で彼らなりにちゃんと懐いてくれるのだなぁとちょっと嬉しく思ったり。

(飼う前は餌とかトイレの片付けの時だけこいつら甘えてくるんじゃろ?じゃろ?みたいな印象でした)

 

私が居ないのを寂しがったりとか同居人にアピールしたりとか。

可愛すぎかこいつは。

 

 

猫とのことも週末の漫画なんかで少しづつ描いていけたらいいなぁとか思っています。

仕事は怠いけど、猫との平穏な生活の為にも頑張ろうとも思わせてくれるので、やっぱり自分に懐いてくれている動物の存在って凄いですよね。